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作成日 : 2024/11/05
更新日 : 2024/11/05

入社半年が経過して

こんにちは!
2024年4月にUlvaniacに参画したPinoです。

入社して半年が経ち、今の仕事の様子などを書き留めてみようかなと思っています。


自分が参画しているプロジェクトは、公営競技のトータリゼータシステムの開発プロジェクトです。

※トータリゼータシステム:公営競技(競馬、競輪、競艇、オート)での投票券の発売と払戻に関する業務をコンピュータで処理するシステム

今回のプロジェクトに携わる人数は全体で200人超の大規模なプロジェクトです。

私のチームはバディ制で、先輩と新人が1対1でペアになり、その上にリーダーとチームリーダーがいる形です。チーム全体は10人(協力会社含む)で、同じ事務所でまとまって作業しているので、バディ間のコミュニケーションも取りやすいです。

何より、頼もしい先輩が1対1でついているので、困ったことがあればすぐに相談ができます。その上、先輩方も同期も驚くほどいい人ばかりなので話しかけやすく、安心して働くことができています。

入社前にHPの社員紹介を見ていた時、全員が一様に「いい人しかいない」といったことを書いていて(本当かな…)と少し穿った見方をしていたのですが、本当にいい人しかいないです。治安がいい!!!

自分が入社して感嘆したことの一つが、部下の成果物に対しきちんと上司が目を通し、責任を持つという姿勢が一貫していることです。こまめにバディ間で相談や進捗確認をすることにより、ミスの早期発見につながっています。

また、仕事量もその人のキャパシティや休暇の状況によって柔軟に調整してもらうことができます。 進捗が早ければ他の人の仕事をもらったり、休暇で不在の場合は誰かがその人の分をカバーしたり、相互にカバーしあうことができるチームです。

これは一重にチームリーダーのマネジメントの手腕ですね。お手本みたいな上司と先輩に守られて、心身ともに健やかに仕事ができています。ありがたや…



他のチームはまた雰囲気が違うと思うのですが、私のチームはこんな感じです。

以上、入社半年が経過した新入社員の記録でした。